早良組こども報恩講2016
12月26日(月)
「早良組こども報恩講」in 淨覚寺
近隣の同じ宗派のお寺の組合で、「こども報恩講」を開催しました。
親鸞聖人のご命日にちなんで、こども達にも仏様のご縁に遇っていただこうと、毎年開催されています。
今回は会場が「淨覚寺」。
遠近より、たくさんこども達が集まりました^_^
まず本堂にて、おまいりと、仏様のおはなしを頂きます。
その後は、門徒会館に移動してワークショップ!
今回は特別ゲストにイラストレーターの諫山直矢さん( http://www.napsac.net )をお招きして、お世話になっている方へのポストカード作りを体験しました( ^ω^ )
みんな自由な発想で、思い思いの作品を制作し、プロも唸るアイデアも💡楽しい時間を過ごしました😀
ちなみに、今回お寺の黒板にチョークアートを書いて頂いたのですが、、、消せませんやん、、、💦








「早良組こども報恩講」in 淨覚寺
近隣の同じ宗派のお寺の組合で、「こども報恩講」を開催しました。
親鸞聖人のご命日にちなんで、こども達にも仏様のご縁に遇っていただこうと、毎年開催されています。
今回は会場が「淨覚寺」。
遠近より、たくさんこども達が集まりました^_^
まず本堂にて、おまいりと、仏様のおはなしを頂きます。
その後は、門徒会館に移動してワークショップ!
今回は特別ゲストにイラストレーターの諫山直矢さん( http://www.napsac.net )をお招きして、お世話になっている方へのポストカード作りを体験しました( ^ω^ )
みんな自由な発想で、思い思いの作品を制作し、プロも唸るアイデアも💡楽しい時間を過ごしました😀
ちなみに、今回お寺の黒板にチョークアートを書いて頂いたのですが、、、消せませんやん、、、💦








早良組蝋燭講

本日福岡は、台風で大変でしたが、去る23日(日)、淨覚寺にて「早良組蝋燭講」が営まれました。
「早良組蝋燭講」は、世の中が混沌とした明治維新の時代に、早良郡内の御同行が「親様の御前に報謝の一灯なりとも捧げたい」との念願をもって、明治11年7月に創立されました。翌年には本願寺に申請して認可されています。
その当時、講員一人につき二厘宛て報謝のもとに、筑前名産の甘木蝋燭を手にして徒歩で京都の本願寺へお供えに行かれたそうです。このことが明如上人(本願寺第21代門主)の御心に留まり、明治14年5月24日に、早良組蝋燭講に対し御消息(お手紙)が下付されました。
以来毎月13日(8月はお盆があるので23日)に、早良組内の御法中(僧侶)の御出勤を仰ぎ、お勤めされています。
世相騒然とした時に創立されておりますが、先輩門信徒の方々の信仰心と熱意ある行動により、130年以上経った今日まで継承されてまいりました。今後とも、この蝋燭の灯を絶やさぬよう、精進せねばと心新たにお勤めさせていただきました。
早良組だより
昨日、仏前結婚式はええですよ!と投稿させていただきましたが、淨覚寺の所属する早良組(福岡市早良区近隣の浄土真宗本願寺派寺院の組合)の組報「早良組だより」で仏前結婚式の特集を組ませていただきました。
是非是非ご覧ください。
※後日、早良組の公式サイト
http://www.sawaraso.com
にて、pdfにてアップロードする予定です。
是非是非ご覧ください。


※後日、早良組の公式サイト
http://www.sawaraso.com
にて、pdfにてアップロードする予定です。