宗祖降誕会
5月18日(日)に、浄覚寺宗祖降誕会が開催されました。宗祖降誕会というのは、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人のお誕生日をお祝いする行事です。
今回で第24回となりますが、午前中は本堂にてご誕生法座。おつとめとご法話をいただきました。
そしてお昼からは、門徒会館にてお待ちかねの懇親演芸会p(^_^)q今年も詩吟、オカリナ演奏、踊り、カラオケ、ドジョウ掬い、バナナの叩き売り、ビンゴゲームなどで盛り上がりました。
印象的だったのは70代中頃のご門徒さん。こういう催し事では一曲歌って踊らなければ気が済まないお人柄の方です。もちろん去年も歌っていらっしゃいました。
ところが、昨年末に大病が発覚。入院、手術の後、退院されましたが、まだまだ続く闘病生活。薬の治療も続きます。
しかし、演目が盛り上がる中、周りの方に勧められステージ上へ。マイクを手にすると元気に歌われました。
ご夫婦で「今まで当たり前と思っていたことが当たり前じゃなくなった時、当たり前の事は有り難い事でした」と、涙ながらに喜ばれていました。
有り難いご縁でしたp(^_^)q





今回で第24回となりますが、午前中は本堂にてご誕生法座。おつとめとご法話をいただきました。
そしてお昼からは、門徒会館にてお待ちかねの懇親演芸会p(^_^)q今年も詩吟、オカリナ演奏、踊り、カラオケ、ドジョウ掬い、バナナの叩き売り、ビンゴゲームなどで盛り上がりました。
印象的だったのは70代中頃のご門徒さん。こういう催し事では一曲歌って踊らなければ気が済まないお人柄の方です。もちろん去年も歌っていらっしゃいました。
ところが、昨年末に大病が発覚。入院、手術の後、退院されましたが、まだまだ続く闘病生活。薬の治療も続きます。
しかし、演目が盛り上がる中、周りの方に勧められステージ上へ。マイクを手にすると元気に歌われました。
ご夫婦で「今まで当たり前と思っていたことが当たり前じゃなくなった時、当たり前の事は有り難い事でした」と、涙ながらに喜ばれていました。
有り難いご縁でしたp(^_^)q





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