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御正忌報恩講

  御正忌報恩講とは、宗祖親鸞聖人のご苦労をしのび、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来のお救いをいただくことをあらためて心に深く味わわせていただく法要です。私たちにとってもっとも大切なご法縁といえます。

 親鸞聖人の三十三回忌にあたり、第三代覚如(かくにょ)上人は、そのご遺徳を鑚仰(さんごう)するために『報恩講式』をつくられ、報恩講がいとなまれました。以来、聖人のご命日の法要は報恩講として大切にお勤まりになっています。蓮如上人がお示しのとおり、正しくお念仏のいわれを聞かせていただき、身にいただいて、真実信心の行者になることが聖人のご恩に報いる道です。

 親鸞聖人のご命日は旧暦11月28日です。本願寺では、これを太陽暦にあらためて1月16日とし、1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めいたします。(本願寺HPより一部抜粋)


 淨覚寺でも、1月12日(祝)~14日(水)の三日間、御正忌報恩講が営まれました毎年、親鸞聖人のご命日に合わせ、14日~16日に営まれていたのですが、成人の日が変動するようになった関係で、法要中に休日が入らなくなり、この度初めて日程を変更させていただきました

 三日間とも厳しい寒さと悪天候に見舞われましたが、変更をした甲斐もあったのか、とても多くの方が参詣されました。特に、初日(祝日)の昼座は、本堂からあふれんばかりの100名近くの御参りがありました。

 この度のご講師は、志摩組海徳寺住職、本願寺布教使の松月博宣師。「中央キッズサンガ推進委員」等も務められ、全国各地で忙しい毎日を送っていらっしゃいます。今回のご法縁では、「聞く念仏」をテーマに、笑いあり涙ありの有難いご法話をいただきました。またのご法縁をお願いしようと思ったのですが、数年先まで予定が一杯との事でした。

 また三日間とも各地域の当番で、有難いお斎(おとき)を頂きました。朝早くからの支度、御苦労さまでした

 現在の本堂では最後の報恩講の予定です。それにふさわしい、有難いご縁を頂きました。

合掌

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最後の報恩講を迎えた現本堂
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松月博宣師のご法話。本堂も満堂になりました。
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お斎の様子。庫裏では手狭になりました。
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世話人の方々。日替わりでおいしいお斎をいただきました

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